コスパを求めて！オトバシくん！ 
こんにちは、みなさん！
今日は、私のキッチンライフを劇的に改善してくれた素晴らしいアイテム、アイラップについてたっぷりとご紹介します。
アイラップは、その使いやすさと多機能性から、我が家のキッチンで欠かせない存在となっています。この記事では、アイラップの魅力を余すところなくお伝えし、私が日常でどのように活用しているか、具体的な使用例も交えて詳しくお話しします。
アイラップとは？
※出典：岩谷マテリアル
アイラップは、食品保存用のポリ袋ブランドで、日本の岩谷マテリアル株式会社が製造しています。
この製品は、冷凍保存や電子レンジでの加熱、調理の下ごしらえ、さらにはアウトドア活動にも活用できる多用途のポリ袋です。以下のような特長を持っています。
アイラップの最大の魅力のひとつは、その優れた耐熱・耐冷性です。
耐熱温度は120度まで対応しており、耐冷温度はマイナス40度まで耐えられるので、冷凍庫から電子レンジまで幅広く使うことができます。
この性能のおかげで、食品を保存するだけでなく、調理にも使えるのが嬉しいポイントです。
アイラップは、袋の口が広く開く設計になっているため、食品を簡単に出し入れできます。また、袋の厚みが適度で、非常に丈夫なので破れにくいです。
これにより、液体や油分の多い食品も安心して保存できます。さらに、透明な素材なので、中身が一目でわかるのも便利な点です。
食品に直接触れるアイラップは、食品衛生法に基づく厳しい検査をクリアしています。
これにより、食品を安全に保存できるだけでなく、調理の際にも安心して使用できます。
特に小さなお子様がいる家庭では、こうした安全性は非常に重要ですよね。
アイラップはさまざまなサイズがあり、用途に応じて選ぶことができます。
大きな食材の保存から、小さな調味料の保存まで、幅広く対応しています。また、電子レンジ加熱や冷凍保存だけでなく、料理の下ごしらえやアウトドアシーンでも大活躍します。
具体的な使用例
※出典：岩谷マテリアル
ここからは、私が実際にどのようにアイラップを活用しているか、具体的な使用例をご紹介します！
週末にまとめ買いした食材を冷凍保存するのにアイラップは大活躍です。
例えば、鶏肉や魚、野菜を1食分ずつに分けてアイラップに入れ、冷凍庫に保存します。これで、平日の忙しい日にすぐ使えるようになります。また、冷凍した食材もアイラップのまま電子レンジで解凍できるので、とても便利です。冷凍庫の中で場所を取らないので、スペースの節約にもなります。
実際に私が行っているのは、例えば鶏の胸肉を一度に大量に購入し、アイラップに一食分ずつ分けて入れ、調味料も一緒に入れてから冷凍する方法です。
これにより、忙しい平日の夜でも、袋から出してすぐに調理を開始できるので、時短にもつながります。特に味付けまでしておくと、解凍して焼くだけで美味しい料理が完成するので、非常に重宝しています。
アイラップは電子レンジでの調理にもぴったりです。
例えば、簡単な蒸し料理を作る時、野菜をアイラップに入れて電子レンジで数分加熱するだけで、あっという間にヘルシーな蒸し野菜が完成します。特にブロッコリーやカリフラワーなどは、栄養を逃さずに美味しく調理できます。蒸し器を使わずに手軽に蒸し野菜が作れるのは、とても便利です。
実際に、我が家ではブロッコリーをよくアイラップで蒸しています。ブロッコリーを小房に分けて洗い、少量の水と一緒にアイラップに入れます。袋の口を軽く閉じて電子レンジで約3分加熱するだけで、鮮やかな緑色の蒸しブロッコリーが完成します。そのままサラダに入れたり、お弁当のおかずにしたり、パスタに加えたりと、用途はさまざまです。
鶏肉や魚をマリネする時にもアイラップは大活躍です。調味料を加えてアイラップの中で揉み込むと、しっかり味が染み込みます。マリネした食材はそのまま冷蔵庫で保存できるので、調理時間を短縮できてとても助かります。アイラップは密封性が高いので、液漏れの心配も少なく、冷蔵庫の中が汚れることもありません。
具体的な例として、サーモンのマリネを作る際には、サーモンの切り身とレモンのスライス、オリーブオイル、ハーブ、塩胡椒をアイラップに入れ、軽く揉み込んでから冷蔵庫で数時間寝かせます。この方法だと、サーモンにしっかりと味が染み込み、調理する際には風味豊かな一品が完成します。
特に、急な来客時にも事前にマリネしておいた食材を使って、手早く美味しい料理を提供できるので、とても便利です。
キャンプやピクニックでもアイラップは重宝します。食材を分けて持ち運ぶのに便利ですし、調理の際にも使えます。
例えば、事前に家で下ごしらえした野菜や肉をアイラップに入れて持参し、現地で簡単に調理することができます。アイラップは軽量で場所を取らないので、アウトドア活動にも最適です。
実際に私が行ったキャンプでは、前日に家でカットした野菜や下味をつけた肉をアイラップに入れて持っていきました。キャンプ場では、そのままアイラップごとクーラーボックスに入れて保存し、調理する時にアイラップから取り出してグリルで焼くだけです。準備も後片付けも簡単なので、キャンプをより楽しむことができました。
さらに深掘り！アイラップの可能性
ここからは、さらに具体的な使用例やアイデアを深掘りしていきます。アイラップは使い方次第で、まだまだ多くの可能性を秘めています。
実は、アイラップはお菓子作りにも使えるんです！
例えば、チョコレートを溶かす際にアイラップを使うと便利です。チョコレートをアイラップに入れ、電子レンジで少しずつ加熱して溶かします。袋の外から揉むことで均一に溶かすことができ、湯煎の手間が省けます。また、溶かしたチョコレートをそのままアイラップの角を切って絞り袋のように使うこともできます。これにより、クッキーのデコレーションやトリュフ作りが簡単になります。
さらに、パン生地やクッキー生地をこねる際にもアイラップを活用できます。材料をアイラップに入れて揉み込むことで、手や台が汚れるのを防ぎつつ、生地をしっかりと混ぜ合わせることができます。これにより、お菓子作りの工程が楽になり、片付けも簡単になります。
意外かもしれませんが、アイラップは旅行や収納の際に衣類の圧縮袋としても利用できます。
小さな衣類やタオルをアイラップに入れて、空気をしっかりと抜いてから口を閉じると、コンパクトに収納できます。これにより、旅行バッグのスペースを節約できるだけでなく、衣類を清潔に保つことができます。
特に、キャンプやアウトドアで着替えを持ち運ぶ際に便利です。
アイラップは、DIYの際にも役立ちます。ペンキや接着剤など、使いかけの材料をアイラップで包むことで、乾燥を防ぐことができます。また、小さなパーツやネジなどをまとめて保管するのにも便利です。
透明な素材なので、中身が一目でわかるのも助かります。
アイラップは非常時の水袋としても活用できます。災害時に水を貯めておくための簡易的な容器として使えるので、非常用持ち出し袋に数枚入れておくと安心です。
アイラップは非常に丈夫で、しっかりと口を閉じれば水漏れしないので、緊急時の貴重な水を安全に保管できます。
ガーデニングを楽しんでいる方にも、アイラップは便利です。
例えば、種まきをする際に、種をアイラップに入れて湿らせて発芽を促す方法があります。発芽後はそのまま土に植え替えることができるので、手軽に種から育てる楽しみを味わえます。また、植物の剪定後の枝や葉をまとめて捨てる際にも、アイラップを使うと便利です。
さいごに
いかがでしたか？アイラップはその多機能性と使い勝手の良さで、我が家のキッチンの必需品となっています。冷凍保存、電子レンジ調理、マリネの下ごしらえ、アウトドアでの活用、お菓子作り、衣類の圧縮袋、DIYの道具、非常用の水袋、ガーデニングなど、さまざまなシーンで大活躍しています。
アイラップの魅力はその汎用性にあります。使い方次第で、無限の可能性を秘めているので、ぜひ皆さんもアイラップを使って日常の便利さを実感してみてください。
これからも、皆さんの日常が少しでも楽しく便利になるような情報をお届けしていきますので、お楽しみに！最後までお読みいただき、ありがとうございました。
